FXの「自動売買ツール」ってどんなもの? 選び方を教えます【FX初心者向け】

今回のテーマは・・・

FXの「自動売買ツール」ってどんなもの?選び方を教えます【FX初心者向け】です。

 

このテーマを読むことで・・・

 

  • FXの自動売買ツールの概要
  • 4つの自動売買プログラム
  • 初心者向けFX自動売買ツールの選び方5選

これらを感覚を養うことができます。

 

FXを始める前にこの記事を読むことで、自動売買ツールの特徴を理解し、この記事を読んだ後すぐにFXの自動売買が取り組めるようになります。

 

それでは、これから具体的なお話に入っていきます。

 

FXの自動売買ツールの概要

 

FXは前提として裁量取引*をするのが基本です。

*裁量取引とは、取引を行う本人がエントリーから決済までのこと。

 

しかし、FX初心者が裁量取引をするとなれば、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析等を参考にしながら、瞬時にエントリーのタイミングや判断を迫られます。

 

これら相場観や経験がなければ、裁量取引で勝ち続けるのはかなり難易度が高いです。

 

裁量取引で思うような結果が残せなかったり自動売買に興味のある方はここからのお話をぜひ参考にしてみてください。

 

初心者でも上級者トレーダーと同じような手法で取引できる可能性を秘めているのが「自動売買ツール」です。

 

もっというと、自動売買とは、プログラムを用いることで人が関与せずとも「決められたルール」通りに自動的に売買が行われることです。

 

また、自動売買は別名システムトレードとも言います。

 

システムが取引を行ってくれるため、人とは異なり感情を挟まずにルール通りの取引を行ってくれます。

 

3つの自動売買プログラムと必須システム

 

ここでは一般的にMT4で使用される、自動売買ツールプログラムとプログラムを動かすために必要なシステムをご紹介していきます。

 

リピート型

 

リピート型は設定が簡単なため、初心者にも易しく扱いやすい自動売買です。

 

投資家がする設定とすれば『値幅』だけで、あとは自動的にシステムが売買を繰り返すというシンプルな仕様になっています。

 

リピート型は、売買注文を細かく仕掛けて、コツコツ取引して利益を上げるスタイルです。

 

たとえば「1ドル110円で買い、1ドル115円になったら決済する」という注文と、「1ドル111円で買い、1ドル116円になったら決済する」という注文を細かく仕掛けることで、幅広く収益チャンスを拾っていきます。

 

取引スパンは中長期に向いているプログラムです。

 

選択型

 

選択型も初心者が扱いやすい自動売買です。

 

FX会社が用意したストラテジー*を選択して取引をスタートします。

*相場の状況を踏まえて売りや買いの指示を自動的に出す売買プログラムのこと。

 

世界中の投資家やプログラマーが作った優秀なストラテジーを選択できるため、実質上級者の脳内のスキルをシェアして行う自動売買とも言えます。

 

選択後は24時間自動的に売買が進むため、他の仕事に時間を割いてさらなる収入アップを狙うことも可能です。

 

設定型

 

設定型はこれまで紹介した2つの型に比べると難易度の高い自動売買です。

 

選択型は既設のストラテジー(戦略)を選ぶだけでしたが、設定型ではストラテジーを投資家自身が設定する必要があります。

 

カスタマイズの自由度が高い分、売買に関する知識と経験がないと最大限の活用はできません。

 

初心者が扱うのは難しいので知識・経験が伴っていないうちは、自動売買は「設定型」という種類もあるんだくらいの認識で問題ないです。

 

MT4

 

自動売買プログラムを動かすための必須システムになります。

 

MT4(メタトレーダー4)は、FXのプラットフォームのことです。

 

MT4は自動売買や詳細なテクニカル分析もできる高機能なプラットフォームです。

 

FX会社には専用のMT4があり、テクニカル分析を重視しているトレーダーから多く支持されています。

 

【初心者向けFX自動売買ツールの選び方5選】

 

ここでは自動売買ツールを選ぶ時の指標として、役立てて欲しい項目を5つあげて1つ1つ具体的に紹介していきます。

 

  • 完全無料ツールで始める
  • トレードをイメージしたツール選び
  • 複数のツールを利用してみる
  • キャンペーンの活用
  • 取引コスト(手数料)が安い

 

完全無料ツールで始める

 

FX自動売買ツールには、有料のソフトを購入して始めるツールもありますが、初心者の場合、完全無料でソフトの購入も必要ないツールから始めることを推奨します。

 

有料ソフト販売業者の中には、良心的な会社もある反面、詐欺目的の会社もあります。

※入金した途端に連絡が取れなくなり資金を持ち逃げされてしまうなど様々です。

 

その上、ソフトによって特性が異なるため、現時点の相場で最大限の能力が発揮できるのかを判断しなくてはいけません。

 

まだ相場観等が身についていない初心者にとってその判断は困難です。

 

また、無料のツールで運用して経験値が伴ってくると、1日に取れる利益の相場などが身につき、詐欺業者の怪しい謳い文句の見極めもできるようになり、リテラシーも身につくことでしょう。

 

リスクを考慮したツール選び

 

FX自動売買ツールはジャンルごとに注意するべき点が異なります。

 

自動発注系:

自動発注系は注文を設置する価格帯(想定レンジ)を設定します。

通貨ペアの価格がその想定レンジに到達しなかった場合、取引はされることなく収益を大きくするチャンスを逃しつづけることがあります。

 

(例)

米ドル/円 1ドル=110円

115円で買い、120円で売ると『注文する』とします。

115円に価格帯が到達しない場合はそもそも取引は発生しません。

 

 

シストレ系:

自分の資金を運用している自動売買プログラムが相場に合わなかったり、急激な想定外の局面になったりすると損失が拡大してしまう可能性があります。

▶シストレは過去のデータをもとに取引しているので過去のデータにない動きに関しては対応が取れません。

 

上記にあるように自動売買ツールはそれぞれ注意するべき点が異なるので「どの自動売買ツールがリスク管理しやすいか」を考えてツールの選定をしていきましょう。

 

自動売買ツールのリスクについては別記事でもまとめます。

 

複数のツールを利用してみる

 

各社、自動売買ツールの説明文や紹介文を読んでもイマイチ理解できなかったり、ピンとこなかったりすることは少なからずあるはずです。

 

自動売買ツールを1つに絞りきれない場合は、思い切って複数のツールを利用してみましょう。

 

文章だけではわからなかった機能やサービスも体感することができ、見えなかった部分も見えてくるので、まずは『始める』ことから始めていきましょう。

キャンペーンの活用

 

自動売買ツールを利用するときは口座の開設が必須です。

 

ツールを2社まで絞り、両者とも大きく差がなくて選択し損ねている場合は、口座開設先の選ぶ判断要素としてキャンペーン内容で決定するのもありかと思います。

 

多くのFX会社では新規口座開設キャンペーンや常設のキャンペーンを実施しています。

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キャッシュバックや手数料の割引等を行っているのでぜひチェックしてみてください。

 

取引コスト(手数料)が安い

 

自動売買ツールを比較検討してると取引コストもできるのであれば下げたいと考えるかと思います。

 

取引手数料無料と書いてあると得した気分になりますが、実際のところは、全くあてになりません。

 

なぜかというと、投資家が実質的に支払うコストは・・・

 

取引コスト=手数料+スプレッド

 

であるためです。

(例)

A社:取引手数料無料 スプレッド5銭

B社:手数料2銭 スプレッド0.3銭

 

一見、手数料だけで見た場合A社のほうがお得なように感じますが、スプレッドを考慮すると実際の取引コストはA社が高い場合があります。

 

取引手数料のみで判断するのではなく、トータルの取引コストで判断することが大切です。

 

まとめ

今回は・・・

 

・FXの自動売買ツールの概要

・4つの自動売買プログラム

・初心者向けFX自動売買ツールの選び方5選

 

というテーマでお話させて頂きました。

 

最初は自分の方針と自動システムのロジックと合致した自動売買ツールを使って取引をスタートしてみてください。

 

自動売買を使っているからと言ってあなたは何もしなくても良いというわけではありません。

 

自動売買ツールはあくまでも過去のデータをもとに取引をしているに過ぎないので、未来の動きまでを確実に分析できるわけではないということを覚えておいてください。

 

ツールを手に入れたからといって安泰になるわけではありません

 

相場環境は常に変化し続けていきます。

地政学的なものや政治的なもの等要因は様々です。

 

つまり、ツール自体は廃れていくということです。

 

ツールはあくまでも手段の1つにしか過ぎないのでツールに頼りきりになるのではなく、裁量での取引でも自分の力で分析・判断ができるように普段から取引する上でのスキルを磨くことは大切です。

 

仮に損失を被った際ツールで取引した場合、裁量で取引した場合であっても、最終的には自己責任であることは自覚しておきましょう。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

 

最後までご覧頂き、ありがとうございます。

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