【実話】株主優待で資産億越え!ゆるキャラの戦うおっさん投資家!桐谷広人の人生【アニメ】

皆さんこんにちは、雷(らい)です。

歴史に残る天才トレーダーたちの人生をご紹介していこうと思います。

早速ですが皆さんは、

桐谷広人という人物を知っていますか?

 

彼の株主優待での資産は億を超えているとされ、

数多くのメディアに取り上げられるほどの人物なんです!

 

当記事では、

桐谷広人がどのような人生を歩んでいるのか

ストーリー形式で紹介していきます。

 

  • どのような環境で育ったのか
  • どのような人生を歩んでいるのか
  • 桐谷広人の投資手法

 

上記について分かりやすく紹介しますので、

投資家を目指している方は、

ぜひチェックしてみてくださいね!

桐谷広人の誕生

桐谷広人は1949年、

広島県竹原市に生まれました。

彼は高校卒業後に

プロ棋士養成組織「奨励会」の会員になり、

25歳のときプロ棋士となります。

当時はまだ珍しかった研究派の棋士で、

「コンピューター桐谷」の異名を取っていたそうです。

 

プロ棋士になれていますので、

桐谷広人はとても地頭が良いと人物であることが伺えますね!

彼の研究熱心で強気な性格は

投資家としても成功する要因になり、

それと同時に数多くの失敗を味わう要因にもなります。

では、どのようなことがきっかけで

投資の世界に足を踏み入れたのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

投資のきっかけ

桐谷広人は、

東京証券協和会に設置された

将棋部の師範をしていたときに

「彼らに貢献したいと」と考え、

投資を始めました。

 

最初は独学で株式投資を20万円でスタート。

たまたま購入した銘柄が

仕手株銘柄だったことから、

わずか1ヵ月で5万円の利益を得たといいます。

 

これをきっかけに、

彼は定期預金の一部を解約して

様々な株を購入しました。

その後、日本は狂乱的なバブル景気に突入し、

桐谷広人の資産は1億円まで膨れ上がります。

 

このまま成功を続けて資産を増やしていく…とはなりませんでした。

1990年、日経平均株価が下がり始めてしまい

1億円弱の損失を出してしまうのです。

私がこんな大金を失ってしまったら、

頭を抱えてそのまま寝込んでしまうかもしれません…

大損失後の投資

バブルが崩壊して大損失した後は、

小さな金額での取引を心掛けるようになりました。

大損失のショックが

本業に差し障るということで

しばらく株式投資を休むことにしますが、

株価が動いたときは気になって投資に手を出していたそうです。

 

損失額は1億円ですから、

かなり大きなショックを受けていたんですね。

このような大きな損失を出しても

投資に向き合っていく姿勢は、とても尊敬しています!

 

その後、桐谷広人の人生はどうなっていくのか?

詳細は下記動画で詳しく解説していますので、

続きが気になる方はぜひご覧ください!

当記事では一部割愛している部分があるため、

動画で見ることでより桐谷広人の人生を

理解することができるはずです。

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