ETHは高値を更新して、17万円台へ。今話題のゲームストップ騒動ってなに?

ETHは前回配信後、高値を更新。

現在、17万円だいまで上昇。

 

前回配信時にロングできた人は

利益がでてると思います。

ここからどこまで伸びるか、、、

を予想するのは非常に難しいです。

 

一つ気になっているのが、

USDが強くなっていること。

 

また、現物で保有している、

BATも上昇しそうな匂いを出しています!!

がんばれ、BAT。

 

BATはまだ急上昇もしておらず、

底が固いので、安全にもてる

アルトコインとしてもお勧めです。

 

さて、さて、

いまちまたを騒がせている

ゲームストップ株騒動はご存じですか?

 

一般投資家連合 V.S. ヘッジファンド

が争った米国株式市場のニュースは興味深いものでした。

 

経緯を簡単にお伝えすると、

一般投資家がSNSで団結し、

業績が低迷しているゲームストップという

企業の株を大量に買い込み株価を押し上げました。

 

そこでヘッジファンドが目をつけ

「不当に高い価格だから下落するはず」

という考えのもと空売りを仕掛けると、

株価は下落すると思いきや、

一般投資家の買い支えによりさらに株価は上がり、

ヘッジファンドが損切りしたというものです。

 

実際に起こっていることは、

いわゆる「仕手株」

(人為的に作った相場で

短期間に大きな利益を得ることを目的に、

公開市場で大量に

投機的売買を行う相場操縦の一種)

 

そのものですが、

問題は米国で人気の

証券会社「ロビンフッド」が

個人投資家がゲームストップの

取引を行うことを停止したことです。

 

ロビンフッドは社名の

由来となった義賊のように

「手数料無料でみんなの味方!」

というイメージを打ち出していましたが、

完全に反対の対応を行ったことで注目を集めています。

 

理由はロビンフッドの出資者に取引に

参加していたヘッジファンドがいたため、

そのヘッジファンドを

保護するためだと言われています。

 

いずれにせよ、

一昔前は機関投資家などの

巨大資本を持った存在でなければ

行えなかった仕手による価格操作ですが、

IT技術の発達により一般人でも

お祭りムードを作り上げれば

行えることが実証されました。

 

一般投資家といえど、

正しい知識の元、

自分が何を行っているのか、

リスクはどこにあるのか、

をより正確に把握して行動しなければ

火傷しやすい時代になったと言えます。

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