こんにちは、トレーダーのベアです。
本日は
「破産したクリプトピアから仮想通貨が戻って来るらしい!」
というテーマでお話していきます。
クリプトピアを利用していた方にとっては
重要な情報になりますので、ぜひご覧ください。
破産したクリプトピアはどうなった?
クリプトピアは
ニュージーランドの仮想通貨取引所で、
草コインやアルトコインのマイナーなものが上場されていました。
有名なものでいうと
セントラリティなどが購入できて、
2017年には草コインが50倍~100倍になっていましたね。
しかし、仮想通貨市場が低迷していた2019年に
30億円のハッキングを受けた影響で、
取引所が使えないという状況になりました。
現在は正式に倒産することが発表され、
かれこれ2年弱続いている感じです。
実は私はかなりの数の仮想通貨を
クリプトピアに入れていたため、
被害に遭っています。
ただ、ハッキングされたといっても
全額被害に遭ったわけではなく、
預かり資産に関する裁判が行われました。
具体的には、残った資産が
・株主
・預け入れたユーザー
上記のどちらのものなのかという裁判ですね。
これは2019年4月に結果が出ており、
資産はユーザーのものであると判決が下りました。
2021年1月の段階で、
預け入れた人は本人確認を進めるよう
促している状況です。
そのため、
当時クリプトピアに預けていた方は
登録メールアドレスにメールが届いているはずです。
ちなみに私には
まだメールが届いていなかったので、
問い合わせをしている最中ですね。
今お問い合わせをすれば、
預け入れていた通貨が返ってくる可能性があるため、
該当ユーザーはメールを確認してみてください。