3月15日週間レポート 今週もドル主導の相場

こんにちは、編集Sです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析の相場の週間レポートを担当させていただきます。

 

3月2週目の相場振り返りと展望を解説します。

分析には移動平均線の集合体であるGMMAを用いています。

早速見ていきましょう!

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足です。

高値圏でレンジを組む形となりました。

米長期金利の上昇を受け、長いトレンドを作っていましたが、今週は金利上昇が伸び悩んだ事で持ち合いとなっています。

ドル売りの力が強い相場ではありましたが、その分円売りの力も強かったため、相関が喧嘩している状況です。

他のクロス円通貨を見ると上昇傾向にあることから、トレンドの転換とはなりませんでしたね。

トレンド後に高安値を決めてこのようなレンジを作りだすと、逆張り系のインディケータ(ストキャスティクスなど)が効きやすいポイントです。

 

今週のポイント

GMMAで見ると短期線(青)が上、長期線(赤)が下となり再び上昇目線となっています。

3月9日に付けた109.20円付近での動きに注目です。

高値を抜けて来ると、さらに上昇してくるのではないかと見ています。

ラインで反発すればレンジの継続と予想しています。

 

EURUSD

下落が強かったEURUSDですが、今週に入ってトレンド転換しました。

これはユーロの力というより、米ドルの売りによる値動きです。

先月からの下落も米ドル買いによる動きであったため、ユーロを起点とした分析ができない状態です。

 

今週の注目ポイント

今週も引き続き米ドルの動きに注意すべきといえるでしょう。

金曜日には下落が強くなりましたが、1.1908付近でライン反発しています。

GMMAで見ると上昇目線になる可能性が高いですが、米ドルの買いが強くなれば下落に転じるポイントです。

 

GBP/JPY

GBP/JPY1時間足です。

上昇の力が強いですが、円安の影響が出ています。

週末金曜日には英GDPの下落の発表を受け急落しましたが、その後は値を戻してきました。

GBPUSDで見るとレンジ気味で、大きなトレンドは出ていない状態です。

 

今週のポイント

こちらも円との相関性が重要となってきそうですが、基本的には上昇目線が強いと考えています。

152.221あたりの高値を抜けるかどうかがカギとなりそうです。

ドル円のポイントと同様に高値でのブレイクがあれば、トレンドの継続になる可能性があります。

 

まとめ

USD/JPY→109.20円を抜ければ上昇トレンド再開、反発すればレンジの継続。

EUR/USD→米ドルの動き次第で目線が変わるので警戒

GBP/JPY→152.22円付近の高値を抜ければ更なる上昇、基本的には上昇目線。

 

以上となります。

 

米ドルと円の影響が強い相場が続いているので、テク二カルでの分析が難しい状態が継続しています。

月末にかけては指値による反発が多くなる傾向にあるので、長いトレンドが終わるかもしれません。

ファンダの影響も強いため、いずれにせよ警戒が必要です。

 

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