こんにちは、トレードのベアです。
当記事では
3月24日時点でのマーケットと
オンキョー株の動きについて紹介していきます。
また、今回はEVOに動きがありましたので
こちらも合わせて紹介します。
オンキョー株について興味のある方は、
当記事を今後の投資戦略の参考にしてみてください。
マーケット全体の動き
マーケット全体で言うと
かなり軟調になってきていますね。
過去記事でもお話ししましたが、
日経平均は日銀の買い入れ額の減少から
軟調になって2万9000円を割り、
2万8000円まで落ち込んでいます。
また、米ドルやユーロも下落していますね。
以下は3月24日時点での銘柄になります。
見ていただければ分かるとおり、
数字が真っ青ですよね。
皆さんも気になっているであろう
オンキョーは1円下がって15円になっています。
1円でも下がり幅で言えば6%になりますので、
かなり大きいです。
次は保有銘柄を見ていきましょう。
全般的に下がっている印象です。
昨日の含み益140万くらいあったのが、
96万くらいになってしまいました。
エボファンドの変更報告書
3月23日にエボファンドが変更報告書を出しました。
前回保有割合7.67だったものが6.18に減っています。
ただ、発表日は23日になっていますが、
時差があるため減った当日に
変更報告書が出されるわけではないという点は注意しましょう。
変更報告書の読み方
投資の予備知識として
変更報告書の読み方を知っておくと、
裏でどんな取引が行われているのか
理解することができます。
変更報告書をじっくり読むことは
少ないと思いますので、
今回公開されたエボの変更報告書について
触れていこうと思います。
まず大量保有報告がなぜ公開されるのか?
結論からいうと、5%以上を保有している
大量保有株主が1%以上の増減があったとき、
報告をしなければならないというルールがあるからです。
上記画像をご覧ください。
株券等保有割合という項目が7.686から
6.34に減っていることが分かりますよね。
つまり、報告しなければならない1%以上の減少になります。
下記の動画では、
今回の内容を深掘りしながら
変更報告書の読み方について紹介しています。
変更報告書の読み方を解説してくる
動画かなり少ないと思いますので、
投資をしている方はぜひ視聴してみてください。