【5日後に死ぬ(かもしれない)オンキョー株】ココナラ株はなぜ上がった?上がるIPOの裏事情を暴露。

こんにちは、トレーダーのベアです。

 

当記事では、

3月25日時点でのオンキョー株の状況、

マーケット全体の相場について紹介していきます。

また、最近はココナラ株が上がってきている

というのもありますので、

ココナラ株が上がった理由やIPOの裏事情についても

合わせて解説していこうと思います。

 

オンキョー株について興味のある方、

IPO銘柄に興味がある方は

当記事を今後の投資戦略の参考にしてみてください。

 

マーケット全体とオンキョー株の状況

マーケット全体は24日に大きく下げたのですが、

そこから300円近くの反発が入っていますね。

個別の株を見ていくとオンキョー、

EVOが持っている銘柄などには大きな動きはありません。

 

オンキョーに関しては、

15円~17円をフラフラしている感じで

大きな動きもなく報告するべきこともありませんね。

EVOも昨日の変更報告書から変更なしです。

そのため、3月17日には

少なくとも1%以上は売っていなかったということになります。

3月18日にもし1%以上を売っていたなら、

明日には報告があるでしょう。

ココナラ株はなぜ上がった?

今週に入ってからココナラが上場してきました。

一番高値で2300円付近までいきましたね。

ココナラはWebサイト制作やイラスト制作、

記事ライティングなどのスキルを売買できる

プラットフォームなのですが、

なぜここまでの伸びたのか気になりますよね。

 

ポイントとなるのは、

グローバルオファリングをやっているという点です。

つまり国内だけではなく、

有価証券を複数の市場で同時に募集売り出しをしているということです。

機関投資家は長期目線で

安定株主になってくれるため、

上がってもすぐに売ったりはしません。

 

なので、これらの観点から

国内の機関投資家だけでなく、

もっと規模の大きい海外の機関投資家に

売り出しを行うということになります。

ただ会社紹介資料を

英語で準備しなければならないため、

作業量が多くなりコストもかかります。

 

これだけの苦労があって、

結果的に初音が倍になり時価総額が500億円になっています。

初値で493億円が付いたわけですから、

十分ペイしてますよね。

 

下記の動画では、

今回の内容を深掘りしながら

ココナラ株とIPOの裏事情について

詳しく解説しています。

動画から知識を学んで、

実際の投資に役立ててください。

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