お金のばら撒き政策は終了?!

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

先日、カナダがテーパリングを実施したことで、これからヨーロッパ、米国と続く可能性もあります。
市場ニュースや発言にこれから注視されてくるでしょう。

なぜ、テーパリングについて注視する必要があるかというと、テーパリングに関する議論が進むことで

今までと相場含め大きな転換点につながるからです。

 

テーパリングとは?

それでは、『テーパリング』とは何か解説していければと思います。

テーパリング:量的緩和政策による金融資産の引き締めを指す言葉になります。

各国の中央銀行は、景気後退期には政策金利を引き下げて景気や物価の下支えを行います。それでも景気が回復しない場合、量的金融緩和政策を行い市場にお金を流通するよう施策を試みます。
近年はコロナの影響で人々の経済活動にも大きく影響を与えており国債や担保証券などを大量に買い入れることにより資金を供給し、債券市場の安定や長期金利の低下を促していました。
結果として、企業は資金調達がしやすくなり、設備投資などの経済活動の復活や経済維持がされることが期待されます。

テーパリングは、このように資金供給してきた状況に少しずつ歯止めをしていくことを指します。

 

『テーパリング』実施のタイミングは?

市場に資金共有を行なっていた状況から少しずつ歯止めがかかるとのことですが
これは、ワクチンの普及による感染抑制や追加財政の効果によって景気の回復が期待され、雇用の状況など指標が良くなってきた為に実施されることです。

まずは、急にテーパリング実施とはいかず
FRBや関係者がテーパリング議論を開始する可能性があるとの発言からになるかとは思いますが
前回実施された2013年のように『テーパリング』開始の可能性に言及したことで
金融市場の混乱や経済の変調が起きる可能性もあるため非常に慎重は議論がなされるのではないかと思われます。

今まで金融緩和によって日経や米国株や暗号通貨など様々なリスク資産が高値を更新し
成長してきましたがテーパリングを機にリスクテイク欲が下がり大きく潮目が変わる材料となるので注意してくださいね。

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