米国雇用統計の結果 ドルの影響を強く【5月10日週間レポート】

5月1週目の為替相場振り返りと、今後の展望を解説していきます。

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析の相場の週間レポートを担当させていただきます。

 

本日は先週の相場状況の振り返り、今週の相場の見通しをまとめていきます。

相場の分析には移動平均線の集合体であるGMMAを用います。

早速見て行きましょう。

 

USD/JPY

ドル円1時間足の様子です。

月初めという事で大きな平均値が予想されましたが、三角保ち合いというローソク足が徐々に小さくなるチャートパターンを作りました。

金曜日には、米国雇用統計の影響を受けて急激なブレイクに繋がっています。

三角保ち合いの後は大きなトレンドが発生する習性があるので、なるべくしてできたトレンドと言って良いでしょう。

 

今週のポイント

GMMAで見ると短期線、長期線が開いて下落目線のように見えます。

しかし、下落の角度が急であるので反発は早い考えて良いでしょう。

108.443付近のラインが意識されているので、再度このラインに挑戦して反発すると上昇目線に切り替わるかなと見ています。

週明けの動き次第ではありますが、ライン付近での動き次第で目線が変わると思っていいでしょう。

 

EUR/USD

EURUSD1時間足です。

週初めはユーロの売りが強く、大きく下落する形になりました。

その後は平均値が小さくなり、こちらでも保ち合いの相場を作っています。

木曜日から徐々に上昇を決めて、金曜日には雇用統計によるドル売りの影響で大きなブレイクとなりました。

EURJPYで見ると大きなトレンドを作っていない事から、米ドル単体での動きが大きかったと見ていいでしょう。

 

今週のポイント

こちらもドル円と同様に急激な角度を付けてのブレイクであるため、反発は早いのではないかと見ています。

しかし、ユーロの相関で見ると、反発後の上昇も充分あり得る状況です。

一時的な下落をしても、上昇過程の押し目となる可能性があるので注意しましょう。

反発後に再度上昇をして1.21768のラインを抜けて来ると、長いトレンドの前兆になるのではないかと見ています。

 

GBP/JPY

GBP/JPY1時間足です。

こちらは高値で規則正しく反発をして、安値が切り上がっている相場状況となっています。

極端なトレンドが発生しているわけでもなく、レンジ期間が続いた状況です。

ポンド、円共に平均値が小さくなった事が要因と考えられ、FXでは狙いにくい相場であったかと思います。

 

今週のポイント

今回紹介した銘柄で、最もトレンドを作る可能性がある通貨ペアといえます。

三角保ち合いのチャートパターンを作っている過程の相場であり、投資家たちが様子見に入っている状況です。

目線の予想が難しい所ではありますが、ラインへの意識が強くなりそうですね。

高値の152.17を抜けて来たら上目線、151.384の安値を抜けたら下目線と見てます。

 

まとめ

  • USD/JPY→108.443まで再挑戦後、反発をしたら上昇目線への切り替わり
  • EUR/USD→一時的な反発をして上昇目線
  • GBP/USD→三角保ち合い後のブレイクが最も期待できる銘柄、ラインへの動き次第で目線は変わる。

 

先週はブレイクこそあったものの、雇用統計を意識した動きであったため、狙いにくい相場と感じた方も多いでしょう。

今週は重要指標の少ない週なので、テク二カルでのだましが少ない相場に期待できます。

 

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