インフレしてるのか否かどうかが焦点。【6月1日週間レポート 】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

インフレしてるのか否かどうかが焦点。

2021年、前半に関しては米国債の利回りが急激に上昇し

金利に関するトピックを中心に金融マーケットは動いておりました。

現在は、テーパリング・インフレに関する記事ニュースを度々目にしているのではないでしょうか。

 

以前、テーパリングについては解説してるので、
今回はインフレについて触れながら
大まかな相場についての動向を検討できればと思います。

 

インフレリスクについて

早速、為替市場相場全体の様子ですが
長期的なインフレリスクに対する市場警戒感からあらゆる通貨は方向感や値幅小く、非常にトレードし難いところです。

 

インフレリスクとは
継続的に物価が上がる経済状態のことを指します。

 

インフレが起きている状態では、物を買うときに今までよりも多くのお金が必要となります。

(通貨の価値が下落しているため)

コロナによって経済が停滞し、人々の生活が苦しい状況のまま急激に物価の価値だけが上がってしまうと
多くの人が更に困ってしまうことが想像できますよね。

 

インフレ自体はマイナスなことばかりではないのですが

急激なインフレ加速が懸念されています。

(物価やサービス価格の上昇とともに緩やかな賃金上昇が理想のため。)

 

現在、インフレしているのか否かが焦点となり
マーケット参加者は

インフレ判断する材料が出るのかどうか

を待っており方向感のない相場が続いています。

 

 

市場と米国政府との乖離に警戒感

5月度では米連邦準備制度の当局者はインフレ率が今年上昇しても

一時的なものになる見込みだとの認識を何度も繰り返し示していますが、

金融市場のトレーダーはインフレしているだろうと当局の認識の差が浮き彫りになっています。

 

実際、市場は物価上昇圧力が増しており
銅や木材などの一次産品価格は最高値を付け、

債券市場では向こう10年間のインフレ期待が8年ぶりの高水準に達しています。

 

現状のまま、急激なインフレが継続すると何かしら対策を示す必要が出てくるので
市場が警戒しています。

 

米国政府や金融当局などは
インフレが一時的なものとして捉えられれる根拠の数字を出すことで
インフレに対する安心感でリスクオン方向で売買をすることができます。

(ビジョナリーインベスターズアカデミーで頻繁に解説しているEURUSDはリスクオン方向となると
上昇ですよ)

 

インフレしてたら、いつまでもインフレする訳にはいかないので
金利をあげることや
国債の買い入れを縮小して
テーパリング議論開始をしないといけない状況となっています。

市場のインフレしている認識なのか
はたまた、インフレは一時的なのかが焦点です。

 

世界の流れを紐解くことで優位にトレードすることができる場面もあるので
一緒に勉強していきましょうね。

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