動きはほぼなし!方向感が掴めない時はトレードしない【7月7日週間レポート】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析を中心に全体の相場感をレポートします。

 

6月最終週と7月開始の為替相場を振り返ります。

チャート上には複合型移動平均線のGMMAを表示させています。

早速見ていきましょう。

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足です。

週を通して上昇の強い1週間となりました。

111.110付近の高値ラインが意識されていましたが、複数回の反発をした後にブレイクをしています。

為替相場でのラインはこのように、数回の反発をした後にブレイクするという傾向にあるので覚えておくといいです。

これが反発の方が強く下落すると、ロング勢が諦めて損切りを初めて下落に転じます。

今回はショート勢が諦めた形で上昇に転じた結果です。

円の力というよりは米ドルの買いが強い相場であったと言えるでしょう。

 

今週のポイント

雇用統計の影響もありトレンド転換となっています。

意識されていたラインも軽く抜いてきたので、今週は緩やかな下落に転じるのではないかとの予想です。

しかし、上昇過程の押し目とも取れるので、週明けの動き次第で方向性は決まると考えています。

月曜日はアメリカの休場となるので、火曜日以降の初動で上昇に転じたら再度上昇トレンドになると考えてもいいでしょう。

 

EUR/USD

EUR/USD1時間足です。

EUR/USDは米ドル買いの影響を受けて緩やかな下落トレンドを決めました。

一時的に安値更新を決めましたが、雇用統計の米ドル売りで反発をしている形です。

GMMAの短期線(青)と長期線(赤)の幅が狭いと弱いトレンドであると一目で確認ができます。

若干ユーロの買いが強かったことから、逆相関で強いトレンドにはならなかった結果です。

 

今週のポイント

GMMAの短期線と長期線が安値圏で交わってきたことから、トレンド転換のチャンスと見ています。

1.88825のラインが強く意識されていることから、このラインを抜けるかどうか重要です。

先ほどのドル円相場で解説したように、小さな反発を数回繰り返してブレイクしてくれば上昇トレンドの発生が予測できます。

ローソク足1本で急にブレイクしてくれば反発も早く大きな値幅に期待が持てません。

時間をかけて上昇に転じたら、順張りロングのチャンスと言えるでしょう。

 

GBP/JPY

GBP/JPY1時間足です。

特別明確なトレンドが出るわけではなく、レンジを組む形で終わりました。

月末には安値ラインで2度の反発をする、2番底というチャートパターンから上昇に転じています。

しかし、それほど強い上昇にはならなかったので、雇用統計を意識して投資家が様子見に入ったと考えて良いでしょう。

 

今週のポイント

GBP/JPY,GBP/USDの両方で相場の方向性が見にくくなっている状態です。

GBP/USDは明らかに米ドルで動いているので、相関が見極めにくい形になっています。

GBP/JPYで見るとこのままレンジ期間が長くなると、次にブレイクした方向へ大きなトレンドになると見ていいでしょう。

 

まとめ

  • USD/JPY→緩やかな下落予想、火曜日以降の初動で上昇方向に向かえば上昇過程での押し目と考えられる。
  • EUR/USD→1.88825のラインを時間をかけてブレイクしたら値幅の抜ける上昇トレンド
  • GBP/JPY→相場の方向性が定まっていない。レンジ期間が長くなれば次にブレイクした方向でトレンド発生。

月曜日はアメリカの独立記念日でアメリカが休場です。

そのため、火曜日以降から活発な相場になると予想できます。

重要指標も多い事や、先週で持ち合い相場が多かったので大きな平均値になると期待していいでしょう。

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