こんにちは!ビジョナリーインベスターズアカデミーのアンバサダーらいです。
このテーマではらいがVIAの会員さん、未会員さんに関わらず
ご質問いただいた内容にお答えするコーナーです。
ビーナスの運用をしていて、運用を控えることを推奨されていたのにそのままにしていまい、1.22代からのbuyポジションがfullに取られて大きなマイナスを抱えてしまっています。
入金もしながら頑張って裁量トレードに取り組んでいますが、水平線をどこに引いたらよいのかや、そこから上がるのか下がるのかの判断をどうすればよいのか分かりません。
アドバイスをお願いします。
しーちゃんさん質問ありがとうございます!
テキストだけだと伝わりにくいので、トレーディングビューの画像を見ながらお答えしますね。
画像を見て頂ければわかると思いますが、ユーロドルはショートになっています。当時の状況では1.173となっており、損切りのタイミングが非常に重要になってくる局面ですね。
ただ、ユーロドルが上がる要因がありません。そのためジャクソンホール会議でギャップのある発言がない限りは、ユーロドルはどんどん下に行きそうです。
それに加えてユーロ圏の大きな発言等がないと、勢いよく上には上がらないというのが私の見解です。
もし次に上がるとしたら1.180になりそうなので、一概には言えませんが880を超えれば全部溶けるよりは良い形で損切りできそうです。
まぁ、それでもかなり苦しいので意見の1つとして聞いてください…。ユーロドルはずっと下方向が続いているため、上がったタイミングで損切りして仕切り直しましょう。
そこから再度初めて資金を取り戻していき、長期目線で利益を上げていくのが理想ですね。
資金がゼロになってしまったら、それこそ1からのスタートになってしまいます。それよりは覚悟を決めて損切りするのが、懸命なのかなという感じです。
水平線の判断についてですが、意識する点というのはいくつかあります。たとえば、キリ番1.180のあたりは良さそうですね。
なぜここが良いのかというと、80に当てたときに画像のマウスカーソル部分が下に下がっているからです。過去の流れを見ても下についてから上がっていたりしていて、意識するべき点が見えてきます。
これらのことから、私は80を超えたらショートだなと判断していますね。