ドルは雇用統計の影響を受けて高値を更新【10月11日週間レポート】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析を中心に全体の相場感をレポートします。

 

10月2週目の為替相場を振り返ります。

チャート上にはトレンドの角度を示すためのGMMAを表示させています。

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足です。

先週から強い上昇が続いていましたが、週初めから週末にかけては小さな下落水準となりました。

勢いが強い下落ではなく高値圏でレンジ気味に推移した形です。

しかし、週末の金曜には雇用統計の影響を受けて高値を更新しています。

高値ラインで反発をすることなく1本のローソク足でブレイクをしてそのまま終値を迎えている状況です。

 

今週のポイント

高値更新で価格帯が変わったため、このまま高値圏で推移するか転換をしてくるかが注目となります。

意識されるとすれば112.056付近です。

今週のどこかで下値挑戦をして、このラインを割って来れば転換もあり得ると考えていいでしょう。

まだ大きく高値を更新したわけではないので下落する可能性もあります。

しかしこのラインでしっかり反発をしてくれば、更なる上昇に期待をして買いを入れるトレーダーの力が増えて上昇トレンドが継続すると見ています。

 

EUR/USD

EUR/USD1時間足です。

EUR/USDはドル買いの力によって9月の初週に高値を付けて以来ずっと下落をしています。

今週は週初めに、一時的な上昇を決めました。

しかし上昇の力はそれほど強くはなく、ソーサー気味(お皿のような円を作るチャートパターン)を作って下落に転じました。

結果的に安値更新後にレンジ組んだ形です。

 

今週のポイント

現在の価格帯や雇用統計で一時的に付けた高値が意識されると見ています。

1.15858あたりの価格帯が意識されており、このラインを抜けてくるかが勝負です。

現在ライン付近で持ち合いとなっているので、じわじわと上昇してくると転換をしてくると見ていいでしょう。

しかし、ドルの買いが続くようであれば更なる下落かレンジを組む事が予想されます。

 

GBP/JPY

GBP/JPY1時間足です。

GBP/JPYは1週間を通して上昇の強い相場となりました。

ポンドの買いというよりは円の売りが強かったと見ていいでしょう。

1時間足で見ると9月末につけた高値破っており高値更新と見れますが、金曜の終値は9月の14日の高値ラインの価格帯です。

 

今週のポイント

今週は高値の更新をしてくるかが重要となります。

このまま円買いが進行すれば強い上昇で間違いないと見ています。

他のポンド関連銘柄を見るとテクニカル的にはポンド買いが強まるポイントであるため、相関が揃って週を通して上昇が強くなるかもしれません。

 

まとめ

  • USD/JPY
    →112.056付近で反発をすると押し目となって上昇、ラインを破ると転換もあり得る
  • EUR/USD
    →1.15858をじわじわとブレイクすると転換、ドル買いの進行によりレンジor下落の継続の可能性有り
  • GBP/JPY
    →基本的に上昇目線、円買いとの相関が揃えば急騰の可能性もある

 

今週は指標が少ないので少し相場も落ち着いて来るかと考えています。

先週に比べて平均値が小さくなるかもしれません。

引き続きUSD/JPYの上昇or転換には注意して見ていきましょう。

 

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