ユーロ円は132.891で反発すれば転換のチャンス【10月18日週間レポート】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析を中心に全体の相場感をレポートします。

10月半ばの為替相場を振り返ります。

チャート上には、トレンドの強弱が見やすいように複合型移動平均線のGMMAを表示させています。

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足の様子です。

9月の下旬から強い上昇が続いている状態でしたが、先週も上昇の勢いは強まっていきました。

9月下旬には109円台で推移していましたが、先週は114円台にまで到達をする高値更新となった結果です。

チャート上に記した赤い〇の箇所に注目しましょう。

 

上昇過程で一時的なレンジを作って、GMMAの長期線束と短期線束の範囲が狭くなっています。

このまま交わった時がGMMAで見た決済ポイントとなりますが、赤の長期線束にぶつかって再度上昇をしています。

長期線は短期線に比べるとダマシが少ないので、トレンドの方向を分析する際には特に注目すべきインディケータ―です。

 

今週のポイント

 

先週の上昇はドル買いというより、円売りの力が強まって発生したものでした。

9月下旬からの上昇はドル買いが強かったので相関を見る事が重要となります。

今から3年前に付けた高値ラインで止まっているので、今週はこのラインを上昇してくるかが起点となると考えられるでしょう。

短期間で上昇しすぎたのでそろそろ反発も見込めますが、ドル買い→円売り→ドル買い→円売りと通貨ごとに強弱を変えながらの上昇なので、一旦は様子見で行くと良いと思います。

 

EUR/JPY

EUR/JPY1時間足です。

EUR/JPYもまた週を通して強い上昇が確認できました。

ユーロの買いが若干強い場面もありましたが、全体を通して円売りの影響が強く出た結果です。

上昇トレンドは押し目を付けて上昇するパターンが多いですが、このトレンドでは小さなローソク足で波を打たずに伸びています。

反発地点の分析は難しいですが、徐々に買いが入って結果的に値幅が抜けるポイントです。

近くに意識されるラインもないことから指値などの影響を受けません。

 

今週のポイント

EURJPY相場に関しては、円の売りが落ち着かない事には狙えないと言ってもいいでしょう。

クロス円銘柄は全て上昇しているので、ユーロの動向だけを見ても打てない相場です。

クロス円の動きが落ち着いてきだしたら、USD/JPYとEUR/USDの相関を見て分析する事が重要となります。

132.891付近に今年6月の安値ラインがあるので、このラインで反発をしてくると転換のチャンスがあると見ていいでしょう。

 

EUR/USD

EUR/USD1時間足の様子です。

9月下旬からドル買いの影響で強い下落が続いていましたが、今週は安値を付けてレンジを組む形になりました。

黒い〇の箇所に注目です。

 

10月の始めに付けた安値ラインを少し超えた所まで価格が落ちましたが、その後はすぐに転換をしています。

安値更新からのダマシが発生した状況です。

ライントレードをする場合には気を付けるべきポイントですね。

現状持ち合いの相場です、がGMMAも交わってしっかり転換してきたと見ていいでしょう。

 

今週のポイント

今週のEURUSD相場は上目線に切り替わると見ています。

1.16234付近のラインで強く押し戻されてはいますが、上値への挑戦する様子は見せています。

一時的な下落をしても長期線の束で反発をしているので、このまま小さなローソク足でじわじわと上昇するとロングのチャンスです。

 

まとめ

  • USD/JPY→現在価格を抜いてくるかがカギ、円の動向次第では更なる上昇もあり得る
  • EUR/JPY→円基軸で動いていることから方向性が見えない、132.891で反発すると転換のチャンス
  • EUR/USD→上目線と予想、1.16234付近のラインをじわじわとブレイクするとロングのチャンス

 

1つの通貨で強い売買があると他の通貨にも影響を与えます。

ドルと円の売買が活発な相場となっているので、テクニカルで見た時にそれほどいい相場ではないと言えるでしょう。

慎重な取引を心がけて、資金管理を崩さないようにする我慢の相場となります。

 

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