注目のCPIが発表後相場への影響は?ドルとユーロの現状を解説!

こんにちは!らいです☺

7月は指標が多いですが、その中でも注目していた「CPI」が13日21:30に発表されましたね。

内容は、前年同月比で9.1%の上昇、前月比1.3%上昇。

これは40年ぶりの大幅な上昇となり、つまりまだまだインフレは止まらないということです!

日本でも若干値上げが日々ニュースになっていますが

ニューヨークでは1000円だったランチが3000円や4000円になってしまったケースもあるんですよ((+_+))

これを受けて今月26,27日に開催されるFOMCでは想定よりも大きな利上げがされると市場が織り込んでいます!

CPIの発表後は、ドルが大きく買われ、139台に到達しました(下記チャート赤丸部分)。止まらぬドル買い!!!

 

また、ユーロは下落を続けていますが、理由としては

3週間前までは年内に190ベーシスポイント以上、約8回の利上げを予想していたのに

現在は140ベーシスポイント未満、約6回の利上げに修正されています。

他中銀の利上げスピードの方がはるかに早く、

例えばアメリカの場合は年内に350~400ベーシスポイントの利上げが想定されています。

市場もECBの利上げ見通しを後退させているのでユーロは下落するわけですね!

下記の通貨強弱でもユーロが売られ、ドルは買われている状況が確認できます。

↓通貨強弱は下記サイトから確認できます↓

   【通貨強弱サイトはこちら

今週はバカンス休暇もいただきトレードはお休みしていました。

今はボラも大きくトレードしにくいので、トレードしない選択も大切ですよ♪

今週も皆さんおつかれさまでした。

アンバサダー兼、講師を務める、ビジョナリーインベスターズアカデミーはこちらからご参加できます!

気軽にどうぞ♡あ、月額980円という・・・激安です・・・。

↓ ↓ ↓ ↓

 

 

VISIONARY INVESTORSの最新情報をチェックしよう!