BTC、ついに140万円越え
3月のコロナショックの際には、
50万円近くまで下落したので、
ほぼ、3倍になった計算ですね。
仮想通貨は終わった。。。
なんて言われた冬の時期を超えて感慨深いです。
しかも、まだ全く過熱感ないので、
まだまだ、上昇余地があります。
BinanceのBitcoin FXでも金利はまだ全然安いです。
これが上昇してくると、天井のサインです。
しかし、
4時間足のMACD。このゴールデンクロスが非常に
相場にとって重要な意味を持ちます。
15分でも1時間でもなく、4時間。
MACDはわかりやすくいうと、移動平均線2本をぬきだして、
ゴールデンクロスとデッドクロスをわかりやすくした
指標です。
トレンドの転換に使えるのですが、
疑問になるのが、
どこの足で見ればいいの?ということです。
トレンド転換はココで見極めよう
トレードをやってる人ならわかるのですが、
15分足のMACDはゴールデンクロスしたので、チャンス!
と思っても、1時間足、4時間足はまだ、
という場面結構でてきます。
どれを信じてエントリーすればいいの!?
というのは、結構悩む部分なんです。
ここ数カ月は為替を中心にトレードをしてきましたが、
ビットコインと比べて感じるのが、
本当に「騙し」が多い!!
「お、上にぬけたかな?」
と思ってエントリーしても元に戻ってきたり、
その逆もしかり。
ビットコインはその点シンプルです。
何度か騙しがあっても、ぬけると今回みたいに、
ビューンとすっとんでくれるので、
そこで利益を詰めるのですが、
為替は本当に騙しが多く、
ビットコインと同じ感覚で利益を引っ張ろうとすると、
ぼろ負けすることがわかりました。
その中で肌感覚で感じたのが、
4時間足がしっかり、ゴールデンクロス、
またはデッドクロスしていないと、
大きなトレンドは出にくい。
つまり、15分、1時間足のMACDでは、
大きなトレンドを狙ったエントリーは難しいということです。
これは、ビットコインでもいえることで、
ここをみてもらってわかる通り、
今回の上昇でいうと、
青い線の部分は1時間足でMACDがゴールデンクロスしてるので、
上昇しそうなんですが、まだ、4時間足のMACDがついてきていない、
なので、ちょこっと上がってもまた、ドカンと下落している。
つまり「騙し」の動きです。
そして、黄色の線。
1時間足と4時間足のMACDがゴールデンクロスしたときに、
大きなトレンドが開始しています。
私の手法は大きなトレンドで利益をがつっと取っていくスタイルなので、
為替では、ぼろ負けしたので、騙し対策が急務になり、
色々と試行錯誤して、
「4時間足のMACDがついてきていない場合は、大きなトレンド勝負はしない」
というルールをつくりました。
勿論、トレード手法によっていろいろあると思いますが、
参考にしてみてください。