こんにちは!ビジョナリーインベスターズアカデミーのアンバサダーらいです。
このテーマではらいがVIAの会員さん、未会員さんに関わらず
ご質問いただいた内容にお答えするコーナーです。
『相場が戻ってくる』とはどんなことですか?
秋田さん質問ありがとうございます!
まず相場は上下に振幅していますよね?そこで次の動きを読み、ロングorショートを入れていきます。つまり、相場の波にはリズムがあるということになりますが、このリズムに乗れるか否かで利益を出せるか決まります。
では「相場が戻ってくる」とはどういう意味なのか説明しますね。
かなり説明の難しい部分ではありますが、1つ例を挙げてみましょう。
たとえば、相場のレンジで揉み合っている部分から抜けて、トレンド相場になったとしましょう。その後、また落ち着いてレンジしていた場所に戻ってきたときのことを「相場が戻ってくる」と表現します。
たまに一方方向にトレンド相場を出している通貨ペアがありますが、あれは一方に強く動きすぎているため、なかなか戻ってきません。
すぐに相場が戻ってくるとは限らないので、相場を読むときは注意してください。
また、秋田さんを含めた多くの投資家の方は、大きなトレンド相場から戻ってくるまでに耐えられるか判断する方法を知りたいのではないでしょうか?
結論から言うと「証拠金維持率」の理解を深めておくことで耐えられるのか判断しやすくなります。どれくらいの資金が必要なのか、いつ損切りするべきなのかも判断しやすくなるので、証拠金維持率の勉強もしておきましょう!
このブログでは「証拠金維持率シミュレーター」を用意していますので、簡単に計算ができるようになっています。自分で計算するのが難しいときは、ぜひ有効活用してみてください。