経済指標のオンパレード!怒涛の一週間終える【2月6日週刊レポート】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析を中心に

全体の相場感をレポートします。

 

1月最終週と2月1週目の重なった為替相場を振り返ります。

チャート上には複合型移動平均線であるGMMAを表示させています。

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足です。

週初めは月末ということで停滞していました。

大きな値動きは見られず、FOMCが強く意識されていた相場であったと言えるでしょう。

FOMCでは、市場予想通り0.25%の利上げとなりましたが、利上げペースの鈍化が懸念されたことにより大きなドル売りに繋がりました。

一気に128円台まで急落を見せています。

しかし、金曜日の雇用統計では市場予想を大きく上回る結果となり、一気にドル買いが進みました。

雇用統計発表後も反発をすることがなく、前回高値付近である131円前半で終値を迎えています。

 

今週のポイント

雇用統計の発表では、ドル買いだけではなく円の売りも強く見られています。

年末から下降トレンド気味でしたが、徐々に転換してきてもおかしくありません。

直近の高値ラインが131.55円ほどの価格にあるので、徐々に上抜けしてくれば130円台で推移する可能性も考えられるでしょう。

しかし、先週の相場変動が活発であったことから、再度投資家が様子見に入る可能性も否めません。

基本的には現在の高値圏でレンジ気味に推移してくるのではないかと見ています。

 

EUR/JPY

EUR/JPY1時間足です。

前の週後半から高値圏でのレンジ相場が続いていました。

週始めまでは円とユーロの売買が均衡してレンジ継続となりましたが、欧州中央銀行の政策金利をきっかけに下落しています。

レンジ内の安値ラインを大きく更新してきました。

しかし、雇用統計の影響で円売りが加速したことから、レンジ内を突き抜けるような急騰を決めています。

141円半ばで終値を迎えており、結果的に既存のレンジ内で価格が収まっています。

 

今週のポイント

各通貨の中でも変動幅は小さいので、今週も大きく動いてくる可能性があると見ています。

目線で言うと円の動向次第ではありますが、高値更新もあり得ると予想します。

142.30円ほどの価格は今回のブレイクで付けた高値ですが、1月の半ばにも同じラインを付けており意識されていると考えていいでしょう。

また、142.90円あたりにも意識される高値ラインがあるので、142円前半〜142円後半の価格帯を行き来する相場になるのではないかと考えます。

 

EUR/USD

EUR/USD1時間足です。

これまでは高値圏で長くレンジを形成していましたが、大きな相場変動を見せています。

ユーロの影響は限定的で、米ドルの動きが大きく影響したと言えるでしょう。

FOMC→懸念による米ドル売り、雇用統計→指標の好結果により米ドルの買い

上記の影響で上下に激しく動いています。

最終的には週初めの安値ラインまで価格を戻して1.0792で終値を迎えています。

 

今週のポイント

年末から急速な上昇が続いていましたが、EU経済の懸念が広がっている点や雇用統計で米経済の強さが光ったことから、転換してくる可能性も充分あり得ます。

まずは、1.07660あたりに向かって下抜けしてくるかが重要となるでしょう。

更新をしてくれば、大きくブレイクする可能性もあります。

ただし、先週で大きく動いたことから、今週はレンジで停滞して翌週以降で変動を見せてくる可能性も否めません。

 

まとめ

USD/JPY→現在の高値圏でレンジ気味に推移

EUR/JPY→142円前半~142円後半の価格帯を行き来する相場になる

EUR/USD→1.07660あたりを更新すれば転換の可能性あり

 

雇用統計やFOMC、政策金利の影響で大きく相場が動きました。

今週は徐々に平均値が下がってくる可能性もありますが、不安定な相場であることは間違いないので、引き続き慎重に取引していきましょう。

 

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