マイナポイントはもうもらった?マイナンバーカードの落とし穴

作るとコロナ給付金がすぐもらえるようになるとか。

将来、運転免許証や年金情報も入るとか、

将来の利便性もにおわせつつ

いままできいたことのないような特典もあります。

 

例えば、これ、どうです?

2万円チャージした瞬間に27000円になるんです。

(出典:https://www.waon.net/mynapoint/)

 

その仕組みは、還元率25%の国策分(上限

5000円の特典)に加えて、サービス各社

独自の特典2000円も合わせると、

「マイナポイントに設定して、20,000円チャージ

した瞬間に27,000円になる」

(=還元率驚異の35%!!

みたいな手品が成立するのです。

 

そういう、大手電子マネーサービス

もあります。さすが、国策です。

 

まだ間に合いますので、まずは、マイナン

バーカードの申し込みが先ですね。

(キャンペーン終了は2020年3月31日)

 

このマイナンバーカード、まだ、

普及率が低いのも事実なのです。

 

そこで、ここに、

  • いままでなかったような特典
  • いままでなかったような利便性
  • 作る前にはわからなかったリスク

など、まだ、気づいていない人が多い、

お得な情報を中心に、まとめてみました。

 

マイナポイントとは

総務省のホームページによると、

マイナポイントとは

 

マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、

選んだキャッシュレス決済サービス(※)

チャージやお買い物をすると、

そのサービスで、ご利用金額の25%分の

ポイントがもらえるのが 「マイナポイント」のしくみです。

(お一人あたり5,000円分が上限です)  

 

QRコード決済(○○Pay)や電子マネ(交通系のICカードなど)、

クレジットカードなどのことです。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/

になります。

やっぱりお得で便利そうですね。

 

特に電子マネー系は国策とタイアップして

独自の特典もつけて競い合っているので、

オトク度が高い、「特典バブル」状態です。

 

マイナポイント利用までの3ステップ

そして、それは下の3ステップで、ポイントをもらえる準備ができます。

登録して、ポイント貯めて、ポイント使う、

のが基本3ステップです。

 

チャージ系は、登録⇒チャージと同時に

ポイントゲットになるから、買い物を

する前に特典をいただけるんです!

 

カード作ったら、電子マネーを登録して

20000円チャージした瞬間に5000円+アルファあげます、

というような

キャンペーンが競い合っているのです。

 

ひとつしか登録できないので、自分

の行動範囲にぴったりあう1つを見つけて、登録してください。

(出典:総務省ホームページより)

 

マイナポイントの利用状況調査

マイナポイント利用状況に関する調査 によると、

■マイナポイントを「聞いたことがある」人は

 合計87.5%。TVCM投入の効果は絶大です。

 前回調査時より35ポイントアップしたそうです。

 

しかし、

  ■マイナポイント登録者は、現時点で16.6%。

 今後の登録意向者と合わせれば半数弱、どまり。

 

 実に80%以上もの回答者が、いまだ登録していないということがわかりました。

(参照元:2020年8月 マイナポイント利用状況に関する調査【ICT総研】)

 

どうも、これを作ると資産をすべて把握されて

国税庁から、あなたの資産状況が覗き放題になる、

というような都市伝説的な話を信じている人が

結構多いのでしょうか? 

 

それとも、怪しい名義の通帳を沢山もって

いたり、隠したい口座も持っているみたいな

人が日本人の5割~8割もいるのでしょうか?

 

面倒なのか、手続きが難しいのか、

メリットが少ないのか

次の章ではマイナンバーカードのメリットに

ついて解説していきます。

 

マイナンバーカードのメリット

改めて、マイナンバーカードを作成する

メリットが少なすぎるのかもしれないので、

内容を整理してみました。

 

メリット 1. 本人確認の身分証明書として使用可能

マイナンバーカードは、顔写真とICチップが搭載

されています。チップには公的個人認証にデータ

が蓄積されていて、これを読み込むことで、公的な

手続きをオンライン上で行うことが可能になります。

 

また、顔写真が付いているので、本人確認証と

しての効力も高いです。運転免許証やパスポート

を持っていないという人にとって、最も一般的な

身分証として使えます。

 

メリット 2. マイナンバーを証明する書類として使う

以下のような仕事や生活の場面で

マイナンバーカードは役に立ちます。

  • 仕事の報酬の受け取り
  • 住民票の転入・転出など
  • 金融口座における口座開設
  • 新たなパスポートの申請
  • 国民健康保険の脱退や再加入
  • 後期高齢者医療制度など医療面。
  • 就職や転職時
  • 出産育児
  • 年金受給
  • 災害時の補償を申請する等、

多くの場面で、「あなたが、あなた自身である」

ということを簡単に証明をしてくれます。

 

2020年5月25日に、通知カードが廃止となった

こともあり、今後マイナンバーカードが

便利に使えるシーンは増えることは間違いありません。

 

メリット 3. 行政手続きのオンライン申請で便利に

行政機関や各地方自治体などでの手続きが、

マイナンバーを照会することで簡略化、時間節約ができます。

 

複数の機関を経由していた面倒な入力や順番待ち

などの負担が減る可能性があります。

 

e-tax(国税電子申請・納税システム)など、

各種行政手続きが自宅からオンラインで可能になります。

 

メリット 4. 各種証明書をコンビニでも受け取れるように

区役所などで住民票の写しなどを発行して

もらうとだけなのに、半日有給休暇取って、

並んで、待って、半日仕事になってしまって

いた人も珍しくないと思います。

 

ですが、マイナンバーカードを取得すれば、

全国のコンビニの多くで、

  • 住民票の写し
  • 各種証明書

 を取得することが可能になります。

(各自治体によって異なります)。

 

事前申請することによって、

戸籍証明書も取得できます。

 

各申請書を取るために、会社や学校を休ま

なくても、6時30分から23時まで年中無休で

自分の都合の良い時間で受け取れるようになります。

 

マイナンバーカードのデメリット

やっぱり持たないほうが平和と思えるような

デメリットがあるのかないのか、調べてみました。

 

自治体によってオンライン化度合いがまちまち!

 行政サービスのオンライン化が自治体に

 よっては、進んでおらず、

「マイナンバーカード」を利用できる場面が

 限られてくることです。

 

 役所も半年前にできなかったこともできる

 ようになっていたりしますので、

 

 納税者の権利として、必ず、都度、

 自治体に問い合わせて、

 やりたいことができるか問い合わせてから

 出かけるようにしましょう。

 

申請書IDを紛失しているとすぐに申請ができない!

写真のほかに必要なものとして「申請書ID」

が挙げられます。

 

「申請書ID」は、「マイナンバー通知カード」

に同封された「個人番号カード交付申請書」に

記載されているものですが、紛失している人も

珍しくありません。

 

見当たらないときは地元の役所で再交付して

もらい申請しましょう。

 

 なお、注意しておきたいのは、

「マイナンバーカード」を発行してもらうときに

自分で設定するパスワードをきちんと保管しておくことです。

 

パスワードは「特別定額給付金」の申請の際や、

確定申告の電子申告をする場合など

に必要になりますが、3回誤入力をすると

ロックがかけられてしまい面倒なことになります。

 

しかも、そのロックを解除するためには、

発行を受けた役所の窓口まで行かなくては

ならないので、パスワードの保管には

細心の注意を払いましょう。

 

カードリーダーや対応スマホがないと申請ができない!

 

「マイナンバーカード」を使い、自宅のPCや

スマホでオンライン手続きをする際、

PCにつなげて利用するカードリーダーや、

NFC(※かざすことで近距離通信ができる

技術の国際標準規格)

対応のスマホが必要になる点も、

意外と知られていないようです。

 

そのため、「マイナンバーカード」は手元に

あるものの、「特別定額給付金」のオンライン

申請ができないというクレームが相次いだそうですが、

 

せっかく「マイナンバーカード」が手元に

あるのなら、カードリーダーか、

対応のスマホの入手を検討するとしたほうがよいと思います。

 

  • スマートフォンで読み込む場合、

iPhoneだと「7」以降、

Androidだと「おサイフケータイ」機能付きなど、

NFC対応のものである必要があります。

 

OSなどの諸条件もあるため、

これからスマートフォンを購入し、

「マイナンバーカード」の読み取りにも使っていきたい

というのであれば、「マイナポータル」

の関連ページ確認しておくことをオススメいたします。

 

総務省HPはこちらから

マイナポータルはこちらから

 

カードリーダーはおよそ2000~3000円で

購入できますが、さまざまな種類のものが

売られているため、対応OSや接続方法など

に注意して、手持ちのPCで使えるものを選びましょう。

 

マイナンバーカードのオススメの付き合い方

1)マイナンバーだけが危険なわけではない!

前提として、政府は、マイナンバーカードを

非常にセキュリティレベルの高いものに位置づけています。  

 

利用者には、他人に番号を教えないように、

また、企業などマイナンバーを取り扱う機関

には、厳格な管理を義務付けています。 

 

 本人認証には「マイナンバー」と「顔写真つ

きの身分証明書」が必要ですが、マイナンバーが

情報漏えいすると、確かに、このうちの一つの

情報である「マイナンバー」が知られてしまい

ますので、悪用されるリスクはゼロではありません。 

 

 そのため、マイナンバーに不安を抱く人もいる

かと思いますが、マイナンバーだけが特別に

危険というわけではありません。  

 

従来から使われている

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード

紛失や盗難に遭えば、何らのリスクは

生まれるのは同じです。

 

例えば、  

 クレジットカードは券面に記載されている番号

 とセキュリティコードがあれば買い物ができて

 しまいますので、カード番号が漏洩したり、

 カードを紛失することによる不正利用のリスクは、

 マイナンバーより、はるかに高いといえます。  

 

クレジットカードや運転免許証などと同様に、

利便性とリスクが共存しています。 

 

 重要なのは、正しい知識をもっていただいて、

リスクを正確に把握していただくことで時間

短縮などに大きく貢献することでしょう。

 

2)あえて、あまり使っていない口座を登録する作戦

今回のコロナ給金の支給の時には、

マイナンバーカード の紐づけ口座を 

「給付金の受取専用口座」  と

割り切った口座をあてがえば、

すぐにお金を受け取れて、

 お金の出入りをチェックされるリスクなどを心配する

 必要はなくなり、

「すぐに振り込まれる」というメリットだけを

上手に、享受できます。

 

以上、参考になれば幸いです。

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