CPI発表!レンジ相場に突入【8月15日週刊レポート】

こんにちは、ビジョナリーインベスターズのFXロボです。

毎週頭にテクニカル分析の週間レポート、

週半ばにファンダメンタル分析を中心に

全体の相場感をレポートします。

 

8月2週目の為替相場を振り返ります。

チャート上には複合型移動平均線のGMMAを表示させています。

 

USD/JPY

USD/JPY1時間足です。前の週には下降トレンドを形成してきましたが、一時的な反発を見せていました。

前週の金曜日になって高騰を見せていますが、ドルの買いが強かったと言えるでしょう。

雇用統計での結果を受けて上昇に転じていました。

週初めは前週に大きく動いたことや、目立った指標こそなかったことで、平均値の低い持ち合い相場を形成した状況です。

その後の動きに注目が集まりましたが、CPIの指標で米国経済の不安と捉えられ、大きなドル売りとなりました。週末にかけては再度上昇を決めましたが、明確なトレンドではなく平均値の小さいだらだらとした上昇で終わっています。

 

今週のポイント

先週がドルで動いた影響もあり、今週は円での動きに警戒が必要です。相場の方向性は定まっておらず、迷っている相場であると言えます。

現在の価格帯でレンジが継続する可能性もありますが、場合によっては転換もあり得るでしょう。

現在の動きが下落過程の波を作っているとも捉えられます。

いずれにせよ、明確な根拠が出せない内は慎重に見ていくと良いでしょう。

 

EUR/JPY

EUR/JPY1時間足です。

円だけではなくユーロでも目立った動きがなかったことから、大きなトレンド

は形成せずに終了しています。

週初めには上昇の勢いそのままに、一時的な高値挑戦を見せました。

2回も挑戦したものの、結果高値の更新とはならず反発をしてレンジで終わっています。

投資家たちが様子見に入った相場とも言えるでしょう。

下落の勢いは一時的なもので、起点となる価格帯できれいな反発を見せました。

 

今週のポイント

持ち合い相場になっているので、今週最もトレンドのチャンスがあるのではないかと見ています。

目線では下目線の予想です。

現在意識されている136.26円ほどの価格を下回ってきたらチャンスと言えるでしょう。

そのまま安値挑戦をして更新までするかは微妙ですが、現在の安値ラインを下抜けした時点で売りが集中する可能性があります。

ただし、ユーロや円がまだ落ち着くようであればレンジの継続もあり得るので、平均値が低い段階では狙わないのが賢明となるでしょう。

 

EUR/USD

EUR/USD1時間足です。

週初めはじわじわと上昇している程度でしたが、週の真ん中から大きな上昇に転じています。

ユーロの買いと言うより、米ドルの売りが大きく影響した上昇と言えるでしょう。反発した高値のラインは6月の後半につけていた安値のラインです。

2度の挑戦をしたのちに反発をしています。

結果高値を更新することはなく、週末の調整相場を迎えたことで下落に転じたと考えていいでしょう。

 

今週のポイント

米ドルの動き次第ではありますが、現在価格で推移するのではないかと見ています。

ユーロは売りの方が強いと考えていますが、米ドルも引き続き売りが強いと考えているので、相関が喧嘩して明確なトレンドは出ないかもしれません。

しかし、ユーロがもし買いの方が強くなれば、高値挑戦後の更新もあり得ます。

相関を見ながら分析していきましょう。

 

まとめ

USD/JPY→相場の方向性は定まっていない状態

EUR/JPY→レンジ終了後の下目線に期待

EUR/USD→高値圏でレンジ、ユーロの動向次第では高値挑戦もあり得る

 

雇用統計で荒れたのと、指標が少なかったこともあり、比較的平均値の低い相場で推移しています。

今週から大きく動く可能性も充分に考えられるので、引き続き慎重に分析をしていきましょう。

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